昔からの自然妊娠法を伝承しましょう。
一昔前の女性達に不妊症がなかったわけでは
ありません。私の姉も一人目は不妊症でした。
でもイロイロ工夫をして、2人授かりました。
その工夫は現在、すっかり途絶えてしまいました。
何故?
自然妊娠とか自然分娩は 「本能」 だからです。
分娩のつらさも忘れるようになっているので、次も
産む気持ちになる「利点」があるのですが。
社会は核家族になってその工夫の「伝承」も
消えてしまいました。
少し工夫することで、体外受精を繰り返すこともなく、
体外受精「児」であることを一生、心配する必要もないのです。
現在、体外受精による出生率は21人に1人になりました。
このままでは、我々の子孫は「密室の中で」「他人の手」で
作られる時代も到来しかねません。
体外受精を選択する女性に
体外受精の恩恵を受けるー両卵管切除・排卵障害ー
専門医から勧誘されるー年齢が30過ぎ
自己満足ー結婚しているので子供が必要
イロイロ動機はありますが一方、体外受精では
「妊娠はゴールではない」と言われています。
一例:Aさんは3回顕微授精をし妊娠しませんでした。当方のクラスに
入会して2か月後に顕微授精1回で妊娠しました。男児出産です。
幼児の頃から物を見る様子がチヨット変なので医療で検査した処、近視
であることが解りました。両親共に遺伝的近視要因はないとのこと。
歴史を見ても、第2次世界大戦で多くの人が死亡しました。終戦は昭和20年です。
その4年後から第1次ベビーブームが来て、人口は増えました。自然妊娠しか
無い時代です。
貴方が今、工夫して自然妊娠することで、、娘さんも「妊娠」で苦しむ
ことなく貴方の経験を伝えることができるのです。
自然妊娠法を考えている女性を応援いたします。
NPO法人日本アクテイブ・セル・サポート
壱伊布三子
TEL/FAX03-3466-1216
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